2019年、4年連続でTop Employer Japanに認定

2019年01月08日

Top Employer 2019

2019年、サンゴバン・ジャパンは、優れた就労環境や人事制度を有する企業に与えられる「Top Employer Japan」に4年連続で認定されたことをお知らせします。

同時に、サンゴバン・グループの中国、韓国、タイ、マレーシア、インドネシア(初)、およびオーストラリアも認定され、サンゴバン・アジアパシフィックとしても、エリアに付与される「Top Employer Asia-Pacific 2019」の認定条件を満たし、アジア広域にわたる栄誉に輝くことになりました。

Top Employerは、オランダの第三者機関であるTop Employers Institute社が毎年、従業員に対して優れた就労環境や人事制度を提供している企業に与える認定です。人事戦略や人材ポリシーに加え、人事におけるテクノロジーの活用等、人事領域において、最新の動向を取り込んでいるか否かも含めた調査が行われます。

認定までのプロセスには、1)人事領域における調査、2) 回答の検証、3) 外部監査機関によるTop Employers Institute 社の手順やプロセス、システム、データの監査、4) 最終スコアの計算と認定の付与、5) 結果のコミュニケーション、および6) フィードバックセッションのステップが含まれます。

1)の調査内容は、人材戦略、採用、人材開発(リーダーシップ開発を含む)、パフォーマンス・マネジメント、キャリア・後継者計画、報酬/福利厚生、および企業文化を含む人事領域全般をカバーしており、当社はそれらにおいて、今年も高い水準を満たすことで、Top Employer Japan 2019、およびTop Employer Asia-Pacificに認定されました。

今回、Top Employer Asia-Pacificの認定を受けた優良企業は全17社となり、Top Employer Japan の認定を受けたのは、サンゴバン・ジャパンを含めた全10社となります。

サンゴバン・グループでの就労については、こちらをご参照ください。