Insect screen - 防虫網 - グラスファイバー製防虫網 Image ガラス長繊維を扱うアドフォース事業部では、グラスファイバー製の防虫網を製造しています。高い引張強度や低伸長性、耐熱性などの材料特性により、一般的なポリプロピレン素材の防虫網と比べて、高い耐久性と施工性を有しています。 グラスファイバー防虫網 貼り替えの様子 主な特長・耐久性: 温度変化や衝撃による変形・ヨレがほとんどない・不燃性: 火種に触れても燃えない・施工性: 巻癖がなく、寸法が安定しているため張りやすい・メンテナンス性:静電気が発生しにくいため汚れが付きにくく、また水で簡単に落ちる 標準製品 Image 標準タイプ グラスファイバーを平織りし、ポリ塩化ビニルでコーティングしています。16または18本/インチの目の細かさとグレーまたは黒の色が一般的です。 Image 視認性強化タイプ 標準タイプより細い糸を用いることで、網戸を通してもより外の景色がはっきりと見えるようになります。 Image 耐久性強化タイプ 標準タイプより太い糸を用いることで、風やぶつかりなどの外からの力に対して、最も高い耐久性を有しています。 Image 日射対策タイプ 経糸に極太の糸を用いることで、日射の進入を75%まで防ぎます。また外から中が見えにくく、プライバシー保護にも寄与します。 Image 小虫対策タイプ 標準タイプより織りの密度を高めることで、標準タイプを通過してしまうような極小の虫の進入も防ぎます。 Image 花粉対策タイプ ポリエステルファイバーを独自の形に編むことで、標準タイプより50 %以上の微細粒子の進入を防ぎます。 Saint Gobain Adfors本社ページ(英語)