ガラス長繊維を扱うアドフォース事業部では、アルカリ含有量の高いCガラスのステープルファイバー(短繊維)およびそのニードルマットをフィルター用途向けに製造しています。

耐酸性と耐熱性を合わせ持ち、強酸性や高温の液体・気体の濾過に対応したカートリッジフィルターやミストセパレーターを実現することができます。

 製品例

   
ステープルファイバー  

ステープルファイバー(短繊維)

Cガラスの非連続繊維(短繊維)に生体溶解性オイルを添加し繊維を収集し、仮撚りして糸状にしています。

Cガラス由来の耐酸性と軟化点650℃という高い耐熱性を基に、産業用のカートリッジフィルター、ミストセパレーター、オイルセパレーターなどのろ材に使われます。

     
ニードルマット  

ニードルマット

Cガラスステープルファイバーを原料に、よりろ材としてそのまま利用可能なマットを製造しています。

耐熱温度は500℃で重量300~2,500 g/㎡、厚み3~30 mmと幅広いラインナップを揃えています。

 

 

ニードルマットのフィルター性能

フィルター性能
 
800 g/㎡で6 mm厚から始まり、1,000 g/㎡で10 mm厚、1,500 g/㎡で15 mm厚、2,000 g/㎡で20 mm厚、2,500 g/㎡で25 mm厚の製品に対し、風速2 m/sでエアロゾルを通した時の粒子収集率をまとめています。