トップ・エンプロイヤー認定
サンゴバン・グループは10年連続トップ・エンプロイヤーに認定された企業です。(2025年4月現在)
トップ・エンプロイヤーは、オランダの第三者機関であるトップ・エンプロイヤー・インスティチュートが毎年実施する国際的な調査結果に基づき与えられる認定です。
人材戦略、職場環境、採用、人材育成、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)、ウェルビーイングといった人事に関する 6 つの領域、20 項目を評価対象とし、最も高い基準を満たした優良企業に対して「トップ・エンプロイヤー」の認証を行います。
サンゴバン・グループはグローバル、アジア太平洋地域、そして日本の3つの枠組みにおいてそれぞれトップ・エンプロイヤーの認定を受けています。
数字で見るサンゴバン
サンゴバン・グループは「世界で最も革新的な100社※」の1社にも選ばれているグローバル企業です。
※クラリベイト・アナリティクス社、Top 100 グローバル・イノベーター
(2018年3月現在)
また、サンゴバンは、各市場のお客様 のニーズに合わせたソリューションを提供することで、すべての事業分野において、世界的およびヨーロッパ市場でリーダーとしての地位を築いてきました。省エネルギーの製品およびソリューションの領域では、他社には真似のできないポートフォリオを実現しています。 お客様と日々交流することで、サンゴバンは 住環境における専門的なニーズを深く理解しており、提供する ソリューションはお客様の特殊な要件にも対応可能です。
350年以上にわたる歴史

17世紀
ルイ14世(写真左)と宰相コルベール(写真右)がフランスの経済復興計画を決定しました。

1665
王立ガラス工場が創立されました。

1684
ベルサイユ宮殿内の「鏡の間」に使われた357枚の鏡を制作しました。

1855-1889
パリ万国博覧会で会場となった「クリスタル・パレス」「ギャラリー・デ・マシーン」「パレ・リュミヌー」用のガラスを制作しました。

1933
自動車用ガラスで、カービング・ガラスを開発しました。

1957
グラスウール製造において、その後世界のスタンダードとなるTEL製法を開発しました。

1970
ポンタ・ムッソン社とサンゴバン・グループが合併しました。

1989
ルーブルのピラミッドのため、合計673枚のガラスを納入しました。

1970-2007
ハイテク材料を再注視、また建材流通と石膏ボードに参入しました。

2015
サンゴバン・グループは350周年を迎えました。

フランス 1989

アメリカ 2012
火星探査機「キュリオシティ」
火星探査機「キュリオシティ」には、フッ素樹脂製の「オムニシール(Omniseal®) 」、「ルーロン(Rulon®)」、クリスタル製のシンチレーターが使われています。
