行動規範
職業的コミットメント、人の尊厳、潔癖さ、忠誠心、連帯の精神
サンゴバン・グループは現在、世界64カ国で事業を展開しています。グループが創造的である大きな理由は、これら活動拠点が持つ文化の多様性にあると言っても過言ではありません。
サンゴバン・グループはこの多様性を大切にしつつ、グローバル企業としての統一性を保っています。それを実現しているのは、次の5つの行動規範です。「職業的コミットメント、人の尊厳、潔癖さ、忠誠心、連帯の精神」―これらを経営陣も含む全社員で分かち合い、日々の業務に反映させているのです。
活動規範
法の遵守、環境への配慮、従業員の健康と安全の維持、権利の尊重
経営陣と従業員の全てがプロフェッショナルとしての責任を果たせるよう、「法の遵守、環境への配慮、従業員の健康と安全の維持、権利の尊重」という事業活動の基本となる指針を設けています。経営陣はこの指針がグループ全体で認識されるよう、各種の研修プログラムを策定しています。また各部門や地域の代表は、指針の遵守がきちんとなされているかを、経営陣に定期的に報告しています。
グローバル企業として今後も成長を続けるためには、グループの事業に携わる一人ひとりが社会への責任を常に意識することが不可欠であるとサンゴバンは認識しています。